仏画

SANSARA

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仏教絵画



仏を描いたものは「仏画」あるいは「仏教絵画」といわれますが、国や時代、宗教の違いによって多岐にわたります。

インド─アジャンター石窟の壁画や中央アジアのバーミヤーンの仏教寺院遺跡、中国敦煌の壁画や経典の挿し絵。
そしてチベットの「タンカ」といわれる掛け軸があります。
日本では飛鳥時代のものがいちばん古いとされています。

以前、NHKで放映されたトルファンのベゼクリク石窟寺院の壁画を再生するプロジェクトをやっていました。

デジタルCG復元で甦った大回廊が画面に映し出されたとき、鳥肌がたちました。
感動とか…そんなものではなく、身体中のセンサーが反応したような感じです。

西洋絵画やインドの細密画、陶芸、彫刻など、もう何十年もの間、美しいものをずいぶんたくさんみてきたのですが、これほどまでに心を揺すぶられたのは初めてでした。

それは私自身が東洋人だからなのでしょうか。

他の人に聞いてみないとわかりませんが、少なからずとも「血」というものは何らかの影響を与えているのではないかと思います。

仏画、仏教絵画に関しての定義を以下、ウィキペディアより抜粋したものを掲載します。

仏教絵画とは、仏教を題材とした絵画である。寺院の壁画、絹、紙、板に描いた絵画、版画等を含む。

仏画とは広義には、仏教絵画全般を指し、仏伝、本生譚、浄土変相図(当麻曼陀羅など)、来迎図、二河白道図、六道絵などの仏教説話画、祖師絵伝、絵巻、祖師図、禅宗僧の肖像画でいう頂相、一般僧の肖像画なども含む。

狭義には仏教、特に密教系宗派の礼拝・儀式で使用される絵画。仏(如来)や菩薩、仏教で信仰される、インド古来の神々をはじめ、中国、日本の神々など、それ等を描いた絵画(単身像または群像)や曼荼羅(両界曼荼羅、別尊曼荼羅など)を含む。